男の子の親ならほとんどの方が悩むであろうトミカとプラレールの数が溢れてくる問題!
うちも順調に数が増えてきました。
箱に詰めておいてもいいんですけど、ガッシャーン!とひっくり返されて床が傷つくのも嫌なんですよね。
そこで見せる収納や!ということで1×4材と石膏ボード用のピンを使って壁掛けの棚を作成しました。
誰でも簡単に小一時間で作れちゃうのでいいですよ〜
ちなみに息子的に汽車のプラレールを鑑賞するための専用棚となっていて、他のものを置くとブチギレられます。
全然収納出来なかった!
プラレールの電池を替えても全然スピードが変わらないという場合、ごみが詰まっている可能性があります。
プラレールの電池を替えても走らない そんな時は掃除をしようという記事でやり方を解説しているので、参考にしてください!
棚を作るための材料
まずは棚を作るための材料についてです。
正直なんでもいいというか、うちもこんなもん作りたいという大雑把なイメージだけでホームセンターにいき、そこにあるもので使えるんじゃない?というだけでものを買っていきました。
実際に買ったものは次の通りです。
- 1×4材 1個
- 石膏ボード用フック 耐荷重10kg 2個
- L字板金 2個
- 細い板 お好みで
その他買ってないけど使ったものは次の通りです。
- M4 長さ20mmの木ネジ 4本
- M4 円の直径20mm程度のワッシャー 4個
- 木工用ボンド
1×4材はお好みの長さにカットします。
ホームセンターでやってもらえるのでノコギリなどの工具が無くても大丈夫ですよ!
うちはプラレールの車輪がはまるように、薄い板を貼り付けています。
そのためお好みので薄い板もいいですよ。
1×4材の隅に薄い板とかを貼って、エッジを作っておけば多少傾いても滑り落ちていくことがないので安心ですね。
この辺りはお任せです!
予算感はだいたい2000円程度
ホームセンターやネットで買うかなどで多少金額が変わると思いますが、だいたい予算感は2000円程度だと思います。
L字板金をいいやつ使おうとすると結構金額が上がる可能性があります。
ただ、小さすぎるとフックにかけられないので注意です。
多少長さのある長穴のL字板金を2つ適当に選んでみてください〜
ネジとワッシャーはテレビを壁掛けにDIYした時の残りを使っているので買っていません。
なかなかバラでは買えないと思うので、ネジとワッシャーを買うと数百円値段が上がるかな。
工具の金額は含んでないので、もし必要な工具があればこれよりお金がかかってしまうので注意です!
作り方
作り方は非常に簡単です。
順番にみていきましょう。
ストッパーの取り付け
まずは1×4材に別で買ってきた細い木材を木工用バンドで貼り付けます。
うちはプラレールがハマるように隙間を測って貼り付けています。
このようにしなくても、木材のエッジに張り付けて壁みたいにしてもいいですね。
特に壁やストッパーはいらねぇ!という方はこの工程はスキップです!
L字板金の取り付け
ストッパーが取りついたらL字板金を取り付けていきます。
ストッパーなんていらねぇ!という方はここからスタートです。
といっても難しいことはありません。
1×4材の端と端に取り付けるだけです。
ますばL字板金を当てて、長穴がどこになるか印をつけておきましょう。
ワッシャーが干渉しない距離を測って、ネジを締める場所に印をつけます。
ワッシャーが干渉するようなら、2つねじ止めするのを諦めて真ん中に一発ねじ止めします。
電動ドライバーとドリルビットで下穴を空けておくとねじ止めが楽になりますよ。
下穴が空いていないと、ねじ止めの時に多少力がいるかもしれません。
これを両サイド行ったらあとはねじ止めです!
もうこれでほぼ終わりですね。
石膏ボード用のフックを止める
壁に穴を空けたくないなぁ~という人も多いと思います。
そこで便利なのが石膏ボード用のフックです。
これならピンが細いので穴が目立ちません。
耐荷重も幅広く、今回は10kgの物を使っています。
耐荷重が10kgあれば他にもいろいろなものに使えるのでいいですよ~
このフックをまずは壁の取り付けたいところに片側だけ取り付けます。
そのあと、板をかけて水平をとります。
水準器などがあれば便利ですね。
なくてもiPhoneのデフォルトで入っている計測アプリで水準器が使えるのでこれらを使ってもいいですね。
水平がとれたら、そこにもう片方のフックを取り付けます。
これで完成~
あっという間です!
全体で1時間ぐらいで作れちゃうので簡単!
あとは子供が気に入るかどうかですね。
他にも簡単に棚を作ることができるのでいろいろなものに応用ができます!
是非作っていみてください~
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